日本赤十字社は、明治23年から看護師養成を開始しています。本校は、明治28年日本赤十字社準備看護婦養成所として、全国の赤十字で5番目に発足し、現在まで約3300名の卒業生を輩出しています。
明治28年 | 「日本赤十字準備看護婦養成所」として発足 |
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明治40年 | 「日本赤十字社富山支部病院救護看護婦養成所」となる |
昭和23年 | 「富山赤十字看護学院」と改称する |
昭和25年 | 保健婦助産婦看護婦法に基づく養成施設として指定を受け、「富山赤十字高等看護学院」と改称する |
昭和51年 | 保健婦助産婦看護婦法並びに学校教育法に基づき、「富山赤十字看護専門学校」と改称する |
平成 8年 | 校舎、現・富山市牛島本町2-1-57に移転・新築し、現在に至る |