本年度は、諏訪赤十字病院DMAT隊が「動く診療所」として整備された災害救護車両と共に訓練に参加してくださいました。
赤十字の使命として、災害や大事故などが発生した時にいち早く医療救護活動が出来るように職員は毎年訓練を行っています。
平成23年3月11日に発生した東日本大震災には救護班15チーム、心のケア要員5回、その他支援要員として助産師や専任教師を半年間派遣しました。
また、富山県の災害拠点病院としての責務を全うするため、防災対策や訓練に力を注いでいます。
今回、参加いただいた諏訪赤十字病院のホームページは
こちら。
諏訪赤十字病院のホームページに当院の災害訓練の記事が掲載されています。