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基礎看護学 | すべての専門領域の基盤となる領域です、看護とは何か、どのような役割を持つのかを学ぶとともに、患者さんに必要な援助を理論や根拠に基づいて実践するための知識や技術を学びます。 また、患者さんにとって安全・安楽で確実な技術習得を目指し、看護技術試験を行い技術の確認を行っています。 |
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小児看護学 | 小児看護学は、新生児から学童・思春期までの幅広い年齢とその家族を対象としています。健康障害を持つ子供の看護以外に、健康な子どもと触れ合う保育所、小・中学校実習で子どもが成長発達することの奥深さを感じ、成長を支える立場での看護について考え、学びます。 |
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母性看護学 | 母性看護学概論では、母性を様々な視点からとらえ、思春期から更年期まで、その特性や現況、それらに対する看護を学びます。そして、母性看護学援助論では妊娠・出産・育児を中心に、母親や赤ちゃんだけでなく父親を含めた家族の発達や課題について理解を深めていきます。 楽しく一緒に学びましょう! |
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精神看護学 | 21世紀は心の時代と言われています。心が病んだり、脅かされたりするということは、決して特別なことではなく誰にでも起こりえることなのです。心の問題が身近に存在する今日、精神看護への期待はますます高まっていると感じます。心の健康とは何か、心はどのように働くのか、精神医学や精神看護学の基本的な知識を学び、また実習をとおして精神に健康障害をもつ人々の対象理解を深め、精神看護の役割について共に考えましょう。 |
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在宅看護論 | 在宅看護の特徴は、対象となる人々の生活の場で展開するという点にあり、看護においては、人々がそれぞれにもつ生き方、生活・健康に対する価値観や主体性を尊重しながら、自立支援や自己決定という視点をもち、健康を維持・増進することが目的となります。そして、在宅治療生活をおくる対象者とその家族の特徴や支援方法を学ぶとともに、在宅ケアシステムや社会資源の活用・調整方法について理解することを目標としています。 |
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